お風呂リフォームで快適に

住宅で使われている浴槽には和式、洋式、和洋折衷式の三種類があります。幅が狭く深さがあり肩までお湯につかる和式、幅が長く浅めで体を伸ばして洗う洋式、幅があり深さもあり体を伸ばしてお湯に浸かれる和洋折衷式とそれぞれ特徴があります。お風呂リフォームをする際は和式や洋式から和洋折衷式にリフォームすることが多く、これには日常生活をするうえでメリットになることが多いです。和式の浴槽のように深さがある場合、浴槽に入る時は足を高く上げなければならず年をとり足腰が弱ってきたときに滑ってしますこともありすごく危険です。

洋式の場合は浅いのでお湯にゆったりと浸かることができず、十分に疲れが取れなかったり冬場は体を十分に温めることができず風の原因にもなります。しかしお風呂リフォームで和洋折衷式にすることで両方のメリットを存分に生かすことができます。またリフォームすることで床や壁なども変えることで水漏れやカビ、虫などの侵入の対策にもなります。二十年前くらいにはタイル張りの浴室が主流でしたが、システムバスルームにお風呂リフォームすることで床や壁からの冷気を防いでくれるため冬場などは快適に進化しています。

浴槽も汚れが付きにくく掃除しやすくなり、清潔な空間を持続できるようになっています。そして蛇口がレバー式になったりなど、回しづらいということがなくなり快適な入浴タイムに貢献します。お風呂リフォームをする時は、自分自身が歳をとった時にも使いやすいものを選びましょう。

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