羽毛布団をリフォームする時期

羽毛布団というのは、購入後10年程度経過すると、羽毛が吹き出してしまったり、片寄る、襟元が変色する、皮脂などの汚れが付着して湿っぽくなるなどさまざまな症状が確認できるようになります。日干しをすれば、羽毛のボリュームがよみがえると思っているかもしれませんが、皮脂汚れなどが付着したまま日干しをしても、羽毛本来のボリュームをよみがえらせることはできません。そのため、リフォームを行って羽毛を洗浄することが大切です。羽毛布団のリフォームは、一度解体して中の羽毛を取り出し、洗浄・乾燥、除塵を行い、新たな側生地に羽毛を充填して、布団に仕上げていくサービスです。

羽毛布団は、最低でも3年に1度はクリーニングを行い、10年に一度はリフォームを行うことで、大切な羽毛布団をより長く使い続けることができます。リフォームを行うメリットとしては、新品同様にふっくらとした仕上がりになり、寝心地がよくなる。保湿力が回復するといったことがあげられます。ただ、側生地は再利用できませんし、風合いなどが若干変わる場合もあるというデメリットもあります。

羽毛布団がリフォームできるということを知らない人もたくさんいると思いますが、高価な布団ですから、より長く快適に使用するためにも、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。安価な商品であれば、買い直した方が安くすむ場合もありますが、高価な商品は打ち直した方が経済的ですし、環境にも優しいといえます。

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